■ 千葉 NPOこだまでの2日目
- 2006ツアー
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その2
こだまの夜は静かだ。
夜が明けるまで、車が動く音が聞こえたのは
一度だけで、降り注ぐような虫の音である。
朝は鳥のさえずりで目が覚めた。
朝9時半頃から、車に乗って、こだまで1日を
過ごす人達が到着しはじめた。
全員が揃うのを待って、ジャナグルが歌いはじめた。
昨日、コンサートに来たが、人が多くてなかに
入れなかったという荒木さんという男性は、
今月97歳を迎えるという。
おしゃれなチェックのシャツを着て、にこにこ
する荒木さんに、お祝いの歌を歌い、
みなさんのために、マルンガがショナ語で
お祈りをした。
昨日、席を前の方に移し、手拍子をとっていた
女性は「昨日は、すっかりうかれてしまった。
楽しかったですよ!」
みなさんに見送られてこだまを後にした。
翌日の準備のため、名古屋には新幹線の
のぞみで戻った。
恐ろしいほどの速さである。
スーパーエクスプレスとはいえ、バスで7時間
以上かかった東京から、わずか1時間45分で
戻り、みなきつねにつままれたような顔をして
名古屋駅のホームに降り立った。
こだまの夜は静かだ。
夜が明けるまで、車が動く音が聞こえたのは
一度だけで、降り注ぐような虫の音である。
朝は鳥のさえずりで目が覚めた。
朝9時半頃から、車に乗って、こだまで1日を
過ごす人達が到着しはじめた。
全員が揃うのを待って、ジャナグルが歌いはじめた。
昨日、コンサートに来たが、人が多くてなかに
入れなかったという荒木さんという男性は、
今月97歳を迎えるという。
おしゃれなチェックのシャツを着て、にこにこ
する荒木さんに、お祝いの歌を歌い、
みなさんのために、マルンガがショナ語で
お祈りをした。
昨日、席を前の方に移し、手拍子をとっていた
女性は「昨日は、すっかりうかれてしまった。
楽しかったですよ!」
みなさんに見送られてこだまを後にした。
翌日の準備のため、名古屋には新幹線の
のぞみで戻った。
恐ろしいほどの速さである。
スーパーエクスプレスとはいえ、バスで7時間
以上かかった東京から、わずか1時間45分で
戻り、みなきつねにつままれたような顔をして
名古屋駅のホームに降り立った。
- [2006/07/29 09:07]
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