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■ ジャナグルアートセンター、遂に敷地に井戸を掘る 

 アートセンターは裁判所や博物館など公的な施設の近くにあるため、最も断水が
少ない地域なのですが、水道代が高く、高い水にも関わらず飲料水には適さないので、
何度も考えた末、井戸を掘ることにしました。

 幸いセンターのあたりは、地下水が豊富らしく、近所の井戸堀り会社に見てもらった
ところ、すぐに「ここ掘れワンワン」の地点がみつかり、そこを掘ったところ、鯨が潮を
吹くように水が空中に噴出しました(水色の円筒から)。あたりの木や草は泥をかぶって
赤茶色です。

 はたして、どれ位深く掘ったのか。土を小さく盛った写真がその記録で、6メートル毎に
出た土を盛っています。フェンス側が一番浅い6メートルの深さの土で、色も硬さも
違う土が7種、つまり42メートル掘ったのだそうです。

 こうして水が出て大喜びしたものの、その水をくみ上げるポンプがこれまた高いので、
水を使えるようになるまで、もう少し時間がかかりそうです。

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■ ジャナグル日本ツアー、ご協力ありがとうございました! 

 随分、遅れたご報告になってしまいましたが、ジャナグルは福岡から始まり北海道で終わる50日間のツアーを無事終え、8月24日にハラレに戻りました。ジンバブエは冬休みの最中で、子どもたちは補習授業を受けて9月10日からはじまる新学期の準備をし、現在は元気に学校に通っています。

 各地でお世話して下さったみなさん、公演に来て下さったみなさん、本当にありがとうございました。今年は小さな集まりも含めると約35回公演をし、約6500人のみなさんに演奏を見ていただくことができました。福岡、倉敷、神戸、長野県の各地、愛知県田原市、大阪、岩手、北海道の各地で新しい出会いがあり、本当に喜ばしいです。

 また、沢山の感想文や絵を送っていただきまして、ありがとうございました。大変なこともあったけれど、日本に公演に来て良かったなぁーと思いました。そして、また来年も行くぞ!と力を与えてもらっています。


 ジンバブエは、今、夏を迎えており、紫のジャカランダ、黄色いアカシアが一斉に咲き、あたりには甘い香りが漂っています。7ヶ月続いた乾季の間中、生き物は水探しをしてきましたが、そろそろ最初の雨が降る頃です。昨夜はザワザワというバナナの葉のそよぎが雨音に聞こえて目を覚ましました。一度の雨で、翌朝、あたりにうっすらと緑色のベールがかかったように草木が成長します。

 ジンバブエでは、鳥も、土も、木も、人間も、その朝を待っているところです。


 ★写真は 7月27日 大阪市生野大韓キリスト教会館 

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