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■ ジャナグルジュニア、今年のツアー計画  

ジャナグルAD 2011 048
日本の地震のニュースが世界に流れた後、ジンバブエの友人から
安否を気遣う電話を何本かもらった。
 ここでも例外なく日本の地震、津波、原発事故のニュースは
大きく報じられている。

 私は地震の5日前まで日本に居り、今年のジャナグルジュニアの
日本ツアーを計画していた。

 昨年の秋、NHKニュースでジャナグルを見たという福島県川俣町
のMさんという方からご連絡をいただき、10月末に川俣町を訪ねた。
 Mさんは、NHKを見て川俣町の子供たちにジンバブエの音楽を楽
しみ、ジャナグルの子どもたちと交流する機会を作ってあげたいと
思い連絡を下さったという。

 忙しい時間をさいてMさんは一緒に教育委員会にジャナグル公演の
計画について説明に行ってくれ、委員長からは子どもたちにとっても
大変良い機会であると共感も得られ、そのことは地元の新聞でも写真
入りで紹介された。

 またライオンズクラブの方々も紹介して下さり、今年の2月18日には
川俣町のライオンズクラブの例会で講演させていただいている。
 川俣町に行くのは2度目だったが、迎えて下さった方々はユーモアが
あり温かく、数日後には川俣町とライオンズクラブの応援でジャナグル
ジュニア公演が決まった。
 公演は、一般の方々にも来ていただけるように、1日はホテルを会場
にし、小学校での公演が2回である。

 自然に恵まれた川俣町でジャナグルの子供たちと地元の子供たちがキャ
ンプを一緒にできればと思っていた矢先に、地震と津波のニュースが
届いた。

 川俣町のMさんと電話が繋がったのは地震の5日後だ。
地震では棚から物が落ちた程度だった、お客さんにご迷惑をかけられないの
で、仕事に戻られているとのことだった。ご無事な声が聞けて、ほっとした。


 はたして、原発の方は、どうなっているのだろう。
 日本にいないせいかもしれないが、インターネットで原発関係のニュースを
読んでも、一体、政府と東京電力が、どのようにこの危機を脱しようとして
いるのか、伝わってこない。

 早くにアメリカとロシアからの協力の申し出があったのに、断ったのは、
東京電力が原発を再利用したいために利益を優先させたからだ、と
アメリカのメディアは報じているが、本当なのだろうか?

 誰かの利益と、生き物の存在を脅かすほどの地球全体の汚染とが
天秤にかけられるものだろうか?

 いやいや、その後、福島原発がアメリカ製であることから(アメ
リカへの気遣いで)ここまで解決に時間がかかっているという外国の
特派員のレポートも聞いた。

 わからないことが、たくさんある。
 地震の震度は、後に変わるものだろうか。
 なぜ汚染の基準値がちょこちょこ変わるのだろう。
 まるで、ものさしの目盛が伸びたり縮んだりしているようだ。
 
 昨日は、放射能の汚染を通常の10mil=10,000,000 倍と報じたあと
正しくは1,000 倍と訂正があった(フランスのニュース)と言う。
これにはニュースキャスターも信じがたいという表情で「日本の
発表にはみな疑いを持っている。」とつけ加えた。
 イランの特派員は「これはすでに部分的にメルトダウンが起き
たということではないか」と言う。
 プルトニアムが検出されたニュースは、今日一日トップで報じら
れ続けた。


 今年、ジャナグルジュニアは、福島の他に、山形、岩手、秋田、
北海道をツアーする計画を立てている。
 日程は6月23日~8月4日。

 これから日本の状況が変わり、変更が出るかもしれないが、
秋の気配のハラレで、子どもたちは稽古に励んでいる。
              
           ハラレにて  3月28日  
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