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■ 神戸でアフリカンアート展を開催中です! 

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 4月27日(火)から神戸でアフリカンアート展を開催しています。
最終日は5月2日(日)、会場は元町高架下2丁目(モトコータウン)
の中ほど山側にあるプラネットEartH内 ギャラリーPocket
美術函モトコー です。
 時間は12時から19時まで(最終日は5時まで)、高橋は期間中、ずっと
会場に居ります。
 お近くの方は、是非、お越し下さい! 
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ジャナグルJr の メンバーです 

みんな日本に行く日を楽しみにしています!
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■ 4月5日に帰国し、ツアーの準備を進めています。 

青空をスーイスーイとトンボが飛び、秋に近づいたハラレから
遠くの山に、真っ白の雪が残る小樽に戻りました。

毎日、ジャナグルJrの公演のことであちこちに出かけ、色々な方にお会いしています。


♪♪♪ 以下、新しく決まった公演です。

★小樽では、7月5日にロース幼稚園で演奏し、昼食はみんなで流しそうめんを、
 6日には海の見える色内小学校で演奏し、その後で給食をいただくことに
 なりました。

★積丹半島の付け根にある余市町では、7月7日、夜7時から鮎の里、水明閣で
 コンサートをします。

★7月8日は、小樽の朝里温泉にあるホテルクラッセの庭でコンサートをします。
 (雨天の場合は、会場をホテルのロビーに移します。)

★岩手県盛岡市でも、コンサートの話があります。こちらは高橋が今月、盛岡に
 伺って話し合いをすることになっています。


そのほか、まだジャナグルJrのメンバーに話していないグッドニュースが
あります。それは、秋田市の大森山動物園にあるゆうえんちアニパが、
ジャナグルJrをご招待して下さったことです。

アニパには、ジンバブエのこどもたちが見たことのないカラフルな楽しい乗り物が
沢山!沢山!あり、アフリカの音楽が流れています。
アニパにはアフリカからやってきた動物たちがいて、ジャナグルのメンバーは、
ライオンのエクル隊長と一緒に記念写真を撮り、アニパのテーマソングを一緒に踊る
約束をしています。

こどもにとって、ゆうえんちほど楽しいところがあるでしょうか。
ハラレには、小さなゆうえんちがひとつありますが、電気で動く乗り物は電車と
ぶらんが2つしかありません。あとはひとりで乗る恐竜だけです。一度、ジャナグル
のメンバーのティチャファラをこのゆうえんちグリーンウッドパークに連れて
行ったところ、今まで見たことのない表情をして喜びました。ゆうえんちは
ゆめのように楽しいところなのです。

アニパのみなさん、ご招待してくださってありがとう!
エクル隊長をはじめみなさんとお会いする日を楽しみにしています。

そしてアニパにジャナグルJrをご紹介してくださった藤田悦子画伯ありがとう!
大森山動物園では藤田画伯の作品展を開催中です。
詳しくは、ブログ「藤田悦子の玉手箱」をごらんください。
アニパのHPにあるアニパの由来もとてもいい話です。

■札幌でジャナグルコンサートを実現させるためご協力を! 

札幌では今、手づくりのジャナグルジュニアコンサートを計画しています。
賛助金は一口2000円(何口でも可)、中学生以下は無料で入場できる
コンサートを目指しています!
ひとりでも多くの子どもに、日本ではめったに見ることができないアフリカの
子どもたちの伝統音楽の演奏とダンスを生で見て楽しみ、生きている世界を
広げてもらいたいからです。
そんな子どもを見ているだけで、私たち大人はしあわせな気持ちになります
ものね。
 
このブログを読んで下さっている大人のみなさん、子どものみなさん、
こんなコンサートが計画されていることを是非、お友達に紹介して下さい。
     
    その日は、みんなでジンバブエの音楽を楽しみ歌う日です!
    その日は、アフリカの子どもたちと握手をして友達になる日です!
    
    その日は
    ★★7月5日7月6日(火)夜6:30~、(4/11訂正)
    会場は札幌『時計台ホール』

    札幌を旅行される方、時計台が好きな方、札幌に御実家がある方、
    札幌と聞いただけでいい気持ちになるという方、是非、賛助者に
    なって下さい!全国のみなさんに募ります!(当日参加できない
    という方は、会場でメッセージを読ませていただきます。  


●お問い合わせ
 
 ギャラリー粋ふよう Tel 011-743-9070 賛助者代表 かとうなつ子
  http://www.gallery-suifuyo.com/

■ 楽器・音響機材のハンドオーバーセレモニー 

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 昨年2月に日本の外務省から助成金 US$88,485 をいただき、日本と南アフリカで1年がかりで楽器と音響機材を購入しました。(ジンバブエで手に入るものはひとつもなかったのです。)
 それらのハンドオーバーセレモニーが3月30日、ジャナグルアートセンターで行われました。
 在ジンバブエ日本大使館から森田大使と土田二等書記官にお越しいただき、スピーチの後、ジャナグルジュニアがンビラを演奏し元気に歌いました。
 ボーカルを担当した最年少のティチャファラの力のこもったダンスと熱唱に拍手が起こり、女性記者からは握手を求められていました。

 アートセンターの壁には、「楽器に触れる前に手を洗うこと!」と書いた張り紙をしてあります。いただいた楽器・音響機材は音楽やダンスの才能を持つジンバブエの人たちにどれだけ役に立つかわかりません。末永く、大切に使わせていただきます。