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■ 大幅に遅れる郵便物 


12月に日本に戻り、数日後に頼まれていたものを郵便局からEMSで
ジンバブエに送ったが、今だに届いていないらしい。
エクスプレスメールサービスを略してEMS、これだと通常のエアーメール
よりも早く配達されるはずなのに、もう1ヶ月が過ぎてしまった。
ハラレの郵便局に問い合わせたところ、なんと「EMSでも2~3ヶ月かかる場合
がある」と言われたそうだ。

EMSで数ヶ月かかるなら、航空便や船便はどれくらいかかるのだろう?
以前は、2ヶ月くらいで届いた船便の小包が、ここ1~2年の間に半年もかかる
ようになっている。
一体小包は、どこに一番長く置かれているんだろう?
日本の郵便局は、投函した数日後に、小包は日本を出ていると印を押したように
答える。

果たしてこの米は、いつジンバブエの自宅に届くのだろう・・・・と思いながら
石狩平野でとれた米をパッキングしている。

                          高橋 朋子
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■ 新学期が延期となったジンバブエ 

昨夜遅く、ジンバブエから電話があった。
1月13日からはじまるはずの新学期が、2週間遅れ
1月27日になったと言うのである。

どうしてなのか聞くと、11月の進級テストの採点が
まだ終わっていないためだと言う。

ジンバブエでは、試験の採点は、休み中に全国から教師が
ハラレに集まり、数日かけて集中的に行われる。
そして教師には、政府から特別手当のようなものが払われる
のだが、その額が少なすぎると、教師たちが採点を
拒否したのだ。

今や、アメリカドルかランドがなければ買い物すらできないのに、
ジンバブエドルで払ってもらっても仕方がないというのだろう。

1学期は2週間短くなり、この先、挽回することも考えられない。
それどころか、先生のストが長引けば、学校はカラッポになって
しまうだろう。
そして、次の試験もおぼつかなくなるのだ。

今年も昨年を上回るような困難が待ち受けている。

今年一年生になるティチャファラは、せっせとアルファベットの
練習をして学校に行くのを楽しみにしているらしいが・・・。

                  高橋 朋子

■ いたたまれない新年のはじまり 

小樽の花園町に高いレンガを積んだ煙突がそびえる”つるや”という古い
餅屋がある。建物は昭和のままで、本当の餅屋という感じだ。

今年も、そのつるやの餅で雑煮を作り、新年を迎えた。が、テレビから流れる
新年のニュースの残酷さはどうだ。
切なくて、雑煮の味もしなくなる。

イスラエルがガザに入り込み、地上戦をはじめた。
パレスチナ人は国境を閉ざされ、隣国に逃れることもできず、水、食料、電気、
燃料に困窮した上、いつイスラエル兵がやってきて殺されるかわからない恐怖
にさらされている。
すでに多数のこどもや女性を含む500人以上の一般市民が殺された。
しかし、国連は何の力も発揮しない。
まるで国連=アメリカ、そしてアメリカは、まるでイスラエルの兄弟のようだ。

ジンバブエにいる時は、プレステレビ(イランの国際放送)やレバノン発の
ニュースが見れるので、アラブ諸国の視点で内側と外側を見ることが
できるが、日本のニュースでは、表面しか伝えず、みなアメリカ寄りである。

以下のサイトでは、ガザ市内の状況を多数の写真で伝えていると、読者が
知らせてくれた。是非、見て欲しい。

http://www.webdice.jp/dice/detail/1195/
sinen.jpg
パレスチナ人のLama Hamdan(4歳)が埋葬される 2008年12月30日(photo by Amir Farshad Ebrahimi)

アメリカでは、オバマの就任が近づいている。
大統領の子弟が通う私立の学校など、そんなニュースはもう十分だ。
その学校の子どもたちと同じ年齢の子どもたちを、容赦なく殺し続ける
イスラエル、そのイスラエルとの関係をオバマはどうしていくのか。
アメリカの大統領選挙を見守った人たちは皆、その第一声を待っている
のであるが・・・・。
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