東北で アフリカンアート展を準備中です
ゴールデンウィークには神戸でアート展でした。
その後高橋は一旦帰国して 準備をしております。
秋田・盛岡・山形・そして北海道でアート展を開催します。
お近くの方 どうぞお立ち寄りください。
●秋田 アトリオン 7/12(土)~16(水) 10時~18時
初日は13時から 最終日は17時まで。
秋田市中通2-3-8 秋田アトリオン 3F展示室にて
●盛岡 南昌荘 7/18(金)~20(日) 10時~17時
最終日16時まで 入場料 : 200円
盛岡市 清水町13-46
●山形 布の森キャンベル 2Fギャラリー
7/23(水)~27(日) 11時~18時 最終日16時まで
東村山郡山辺町大字三河尻一本柳
●札幌で アフリカの絵画展を ギャラリー粋ふようにて予定しています。
日程未定 決まり次第 またご案内いたします。
お問合せは 高橋は 7/7頃 帰国予定です。
7/7頃から 携帯 090-2882-2884で
連絡がつくようになると思いますので
直接ご連絡ください。
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- [2008/06/27 22:06]
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高橋 アフリカオンラインへのメールが読めていません!m(_ _)m
ジンバブエ 高橋の住むあたりは 固定電話が一切つかえない状態で
パソコンでメールをチェックする事もできない状態になっています。
来週あたりに 状況は回復するんじゃないかと
待っている所です。
連絡が取れるようになったらまたご連絡いたします。
(管理人 HAL。)
パソコンでメールをチェックする事もできない状態になっています。
来週あたりに 状況は回復するんじゃないかと
待っている所です。
連絡が取れるようになったらまたご連絡いたします。
(管理人 HAL。)
- [2008/06/20 00:21]
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■ 現れては消えていく紙幣
捜しものをしていたら、冬服の入った紙袋から2万ドル札の束が2つ出てきた。全部で400万ドルである。なぜ、こんなところに入れたのか、全く記憶がない。
昨年の10月から11月にかけて、私は赤いリュックにこの2万ドルの札束をぎっしり詰めて、北部の小さな村にテレビの撮影の手伝いに行った。村に一軒のなんでも屋は、激しいインフレのために2か月前に閉店になり、人々は、川向うのザンビアの市場まで買い物に行っていた。
ジンバブエ国内にいながら自国のお金は歓迎されず、川を渡るボートを漕ぐ少年さえ、料金をザンビアのお金で欲しがったのを覚えている。
残念ながら、この2万ドル札はもう使うことはできない。札には使用
期限があるのだ。この札は期限を2年超えても使われていたが、インフレが進み、新しい札に交替した。
現在、主に使われている紙幣は、
500,000,000ドル札(2008年5月2日発行、12月31日まで)
250,000,000ドル札( ” )
100,000,000ドル札( ” )
50,000,000ドル札 (2008年4月2日発行、6月30日まで)
10,000,000ドル札 (2008年1月1日発行、6月30日まで)
おつり専用のような500,000ドル札もあるが、この札では100枚
以上なければキャベツ1個買うこともできない。
使用に期限があるこの札は、正式な通貨ではなく、クーポンのような
感じだ。道路に使えなくなった1000ドル札が散らばっていたこともある。
数ヵ月毎に、色の違う新しい札が発行されているのである。
このインフレ―ション率は、もはやパーセントで表わしてもピンとくる人はいないだろう。たとえ棒グラフで表わしたとしても、昇り階段のようなゆるやかな傾斜は描かず、まるで断崖のようになってしまう。
昨年の10月から11月にかけて、私は赤いリュックにこの2万ドルの札束をぎっしり詰めて、北部の小さな村にテレビの撮影の手伝いに行った。村に一軒のなんでも屋は、激しいインフレのために2か月前に閉店になり、人々は、川向うのザンビアの市場まで買い物に行っていた。
ジンバブエ国内にいながら自国のお金は歓迎されず、川を渡るボートを漕ぐ少年さえ、料金をザンビアのお金で欲しがったのを覚えている。
残念ながら、この2万ドル札はもう使うことはできない。札には使用
期限があるのだ。この札は期限を2年超えても使われていたが、インフレが進み、新しい札に交替した。
現在、主に使われている紙幣は、
500,000,000ドル札(2008年5月2日発行、12月31日まで)
250,000,000ドル札( ” )
100,000,000ドル札( ” )
50,000,000ドル札 (2008年4月2日発行、6月30日まで)
10,000,000ドル札 (2008年1月1日発行、6月30日まで)
おつり専用のような500,000ドル札もあるが、この札では100枚
以上なければキャベツ1個買うこともできない。
使用に期限があるこの札は、正式な通貨ではなく、クーポンのような
感じだ。道路に使えなくなった1000ドル札が散らばっていたこともある。
数ヵ月毎に、色の違う新しい札が発行されているのである。
このインフレ―ション率は、もはやパーセントで表わしてもピンとくる人はいないだろう。たとえ棒グラフで表わしたとしても、昇り階段のようなゆるやかな傾斜は描かず、まるで断崖のようになってしまう。
- [2008/06/07 09:18]
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