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■ 「ジンバブエでNO1のグループになりたい!!」 

ジャナグルジュニア”ミュージックグループです!

 「僕たちは、”ジャナグルジュニア”ミュージックグループです。
  学校が夏休みの今は、毎日稽古しています。
  左からムナシェ(ドラム)、新しいメンバーのムディワ
  (ベース)、タテンダ(キーボード)、ムニャラズィ
  (ギター)です。
  腰からぶらさげているチェーンは、ンコマ(敬称)クライブが
  チャイニーズショップで買ってくれました。
  来年は、もっとがんばるんだ!オーイェィ!」
                   (高橋)
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■ クリスマスの食材をチニャラゾ孤児院に届けました! 

チニャラゾ孤児院にて


  今年の夏、ジャナグルが日本をツアーした際、名古屋の中
  京女子大学の学生さんがコンサートを手伝って下さった上、
  学内でジンバブエの子どもたちにと、61,000円も寄付を集め
  て下さいました。
 
  また、名古屋の朝日新聞社15階の名古屋ABCでは、公演
  のあとに、ジンバブエの子どもたちにと、みなさんから
  44,000円のご寄付をいただきました。
 
  同じく神戸大学附属明石中学校のみなさんからは、楽器の
  他に8,190円、そして長野県下諏訪南小学校では7,870円の
  ご寄付をいただいています。
  
  このたび、全部の合計121,060円のうちの約4万円で
  ジャナグルは、はげしいインフレや他の事情で厳しい財政
  状態にあるハラレ市内のチニャラゾ孤児院に、クリスマスの
  食事の材料を買い、プレゼントしました。
 
  こちらでは、クリスマスのご馳走は米とチキンです。米は主食
  の白いとうもろこしの粉の数倍の値段なので、そう頻繁には
  食べられません。クリスマスの楽しみなのです。
  
  買い物には、荷物を運んでもらうために、孤児院で働いている
  ドゥミと高校生のレイにも来てもらい、ジャナグルのマルンガと
  私の4人で行きました。
  
  チニャラゾには54人の子どもと12人の大人が暮らしています。
  プレゼントしたのは、米20キロ、チキン20キロ、濃縮オレンジ
  ジュース20リットル、ビスケット大袋入り20、特大箱入りの
  アイスクリーム8箱、粉ミルクです。
  みなさんのおかげで、チニャラゾのクリスマスにはごちそうが
  並ぶでしょう!みんな大喜びです!!
  どうもありがとうございました!!!
                    

チニャラゾ孤児院で

  
  なお、ジャナグルはチニャラゾ孤児院とハラレ子どもの家(孤児
  や虐待を受けた子どもたちが暮らしているホームです)で、来年
  1月から6ヶ月間、週に1度、伝統楽器とダンスの先生と出向き、
  子どもたちに音楽レッスンのプレゼントをすることにしました。
  孤児院にはドラムなどの楽器は何もないので、今、注文している
  ところです。
  みんなの踊りっぷりなど、ブログで紹介していきます。
  お楽しみに!             
                     (高橋) 


■ アートセンターはここでクリスマス休暇に入りました。 

クリスマス休暇前のアートセンター建設


 アートセンターは窓枠の高さまで進んだところで、
 クリスマス休暇に入りました。
 ここではクリスマスは日本のお盆のように、人々が
 大移動します。実家や祖父母の住む田舎に、お土産を
 持って帰り、そこでクリスマスを過ごすのです。
 祝日は26日までですが、工場は12月の中頃から
 1ヶ月近く休むところが多いので、一家で田舎に帰り、
 ゆっくり畑仕事をするという人もいます。
 会社や病院でもクリスマスから1月2日まで休むとこ
 ろがあります。
 
 アートセンターで働いている人たちは、仕事が終わっ
 たあと、ガードマンに焚き火でクリスマスの鶏料理を
 作ってもらい、みんなで食べて帰りました。
 昼食は、いつも薪で料理しているのです。
 薪には、アートセンターの敷地を整地した時に切った
 木を使っています。
                 (高橋)
 

クリスマス休暇前のアートセンター (遠景)


■ 下の写真の解説とおわび 


 ▼下の写真のダンボール箱2つに、ぐるぐる巻きついて
  いるのは、税関のテープです。中を調べたあと、こ
  のテープで閉じたのです。赤い部分は文字で、”税関
  は検査のために中を調べました”と書かれており、そ
  れが柄になっています。
 ▼楽器の写真のなかに、誤ってマンゴーがひとつ入って
  しまいました。マラカスの形とあまりに似ているので
  並べて置いてみたところ、見分けがつかないほど!
  そのうち自分でもわからなくなって写真を撮ってしま
  ったようです。赤いのが熟れたマンゴーです。マラカ
  スではありません。おわびいたします。

■ 神戸大学付属明石中学校からの楽器が遂に届きました! 

これ全部が ジャナグルの手荷物です


   付属中学のみなさん、お元気ですか?
   あの熱狂のコンサートから、半年が経ちました。
   その後もブログにコメントを寄せて下さってありがとう!
   うれしく読ませていただいています。
 
   8月はじめに日本から送った楽器が、4ヶ月を経て遂に
   ジンバブエに届きました!長い道のりでした。
 
   ハラレの税関から、小包が届いていると連絡があったのが
   1週間前。すぐに書類を用意して小包を引き取りに行きま
   した。
   ジャナグルは音楽事務所として政府に登録しており、今は
   楽器など音楽関係の機材は免税期間中であることから、全
   てがすんなりといきました。

届いた楽器です

   
   ごらんのとおり、楽器は何の破損もなく届いています。
   よこやま けんと君のピアニカが一番上にありました。
   
   ジャナグルは来年1月から半年間、市内の2つの孤児院に
   伝統音楽とダンスのレッスンをプレゼントする予定です。
   その時に楽器を使わせていただきますね。
   レッスンの様子は、改めて報告させていただきます。
 
   最後に楽器を集めて下さった生徒会のみなさん、ご協力
   下さった生徒のみなさん、そして岩井先生、本当にありが
   とうございました!
   心からお礼申し上げます。     
                      高橋朋子

■ こちらのオーバーロールはオレンジ色! 

オレンジのオーバーロール


 日本では、こういう仕事をする時の作業着は
 グレーっぽい色が多いのでしょうか。
 こちらでは、仕事をする時に着るオーバーロールの
 色は青、黄色、赤、そして写真のようなオレンジ色と
 様々です。はじめて見たときは、派手!と思いましたが
 まわりで咲く花も派手なものが多いので、きれいな
 色が好まれるのだろうと思うようになりました。
 ダンスグループの中には、このオーバーロールを
 衣装にして長靴をはき、踊るところもあります。
 鉱山で働いた人たちの間に生まれたダンスで、
 衣装の着方が、おもしろいです。

■ アートセンターの建設は進んでいます! 

アートセンターは、今、壁の煉瓦を積み上げているところです。
ブログで写真を紹介したいのですが、電話回線のせいか、
パソコンを接続しても短時間で切れてしまい、なかなかアップ
できません。壁は窓枠のレベルまで進みました。

センターの敷地は、フェンスで囲んでいますが、「朝、行ってみ
ると材料がみな消えていた」、ということになりかねないので、
現場には24時間セキュリィのガードマンがいます。 
しかし、このガードマンも週末になれば、町のにぎわいに
誘われて、つい持ち場を離れ、いっぱいひっかけに・・・・という
ことにならないとも限らないので、クリスマスが近づいた今、
週末対策を考えています。

窓まで 積みあがりました!


■ ジャナグルの曲 ”ジンバブエ” 

先日、アートセンターの近くのシェラトンホテルで、ツーリストを
呼び込むための、ミスジンバブエのコンテストがありました。

丁度、その時に近くを通りかかった人が言うには、ジャナグル
の”ジンバブエ”がテーマソングのように何度も何度もかかって
いたそうな。
きっと、「ハイ、次の出場者、ステージにどうぞ!」と呼ぶ時に
でも、あの曲を使ったのでしょう。
こちらには、何も知らせてきてはいません。

かような場合の対策はどうすればよいか。
作るだけでなく、作ったものをどう管理していくか。
他の国々のアーティストと共同で考えるためにも、
アートセンターが必要だったのです。
         (ジンバブエ 高橋)


※ ジンバブエ を 聞いてみますか? ^^
ほんの30秒ですが、mp3ファイルを作りました。 
下の文字を クリックしてみてください。 
QuickTime または WMPで 聞くことができます。
zimbabue
但し携帯では聞くことはできません。ゴメンナサイ。     (管理人HAL)

■ ジャナグルアートセンタの建築材料が揃いました。 

 ▲アートセンターのスラブ(土台)が出来上がりました。
  出費を抑えるため、建築のために必要な材料はすべて
  こちらが買い揃え、道具も準備し、職人さんに建てて
  もらうという方法をとっています。
  スラブの向こう左側は、壁を作るための煉瓦、右側は
  セメントをこねるための砂2種、そして小石です。
  1m3単位で売っています。(写真002)



 ▲アートセンターを建てるためには43000個の煉瓦が
  必要です。これが、その約半分で、残り半分は反対側に
  積み上げてあります。
  重いのでトラックでは一度に10000個運ぶのが限度、
  崩れないようにこうして積み上げるのも職人わざで、5
  日間かかりました。
  煉瓦はハラレの近郊の工場で焼いたものです。
                   (写真006.011)



 ▲10m以上ある鉄棒2004本。雨に濡れないように、
  7~8年前にジャナグルミュージックフェスティバルで
  使ったビニールの横断幕でカバーして保管。まさか、横断
  幕にこんな出番が待ち受けているとは・・・・。
  ここに書かれているミュージシャンはみな健在です。
(写真014,016)




 ▲材料を捜している時にパッと目に飛び込んできたヘアーサ
  ロンの看板(ビニール製だが)。かわいくて、どれどれと
  中に入ってみたくなるが、今は材料捜しの身。そこでカメ
  ラを出して写真を撮った。(写真0032)



 ▲それを看板の下で見ていた男の子、自分も撮ってほしいと
  ポーズをとった。そんなリクエストに応えていたら、材料
  探しが終わらない。
  店に入って買い物を終えて出てきところ、外で待っていて
  荷物を車に積むのを手伝ってくれた。そのお礼にパチリ!
              (写真34)



■ジャナグルのCD「ジンバブエ」が音楽賞を受賞!! 

  ジャナグルが今年6月、名古屋のレコーディングスタジオ
  NEWS90で録音したCD、その名も”ジンバブエ”が
  ジンバブエ音楽賞のベストチムレンガ賞を受賞した。
  
  この賞は年に一度、11月に発表され、他にゴスペル、ジ
  ャズ、コーラスなどのジャンルがある。チムレンガとはシ
  ョナ語で”解放闘争”という意味。
  ジンバブエを代表するミュージシャン、トーマス・マフモ
  は、自分の音楽をチムレンガミュージックと名づけている。
  よって、ジャナグルの新しいCDが、このジャンルに入る
  か、いや”チムレンガ”自体がジャンルになるかどうかは
  疑問を残すところだが、受賞は大いに喜びたい。
  
  レコーディングを実現させてくれた竹内さん、NEWS90
  エンジニアの中村さん、すばらしいギターをひいてくれた
  中野さん、最高のバイオリニスト黒田さん、ありがとうご
  ざいました!!
 
  ___________________________

  受賞後、政府観光省関係から、このCDをジンバブエの広告
  のために使わせて欲しいとの申し出があり、現在、使用方法
  などの説明を待っているところです。
  

                        (高橋)
  

■ CDの申し込みの振込先が変わりました 

 CDの申し込みの振込先が、以下に変わりました。
 
 郵便局から
    
    口座番号 02730-8-78066
   
    口座名称 ジャナグル

         になります。よろしくお願いします。


■ 12月は、こんなに暑かったろうか。 

ヨハネスバーグからハラレに向かう飛行機からは、緑と茶の
タイルを貼り合わせたような美しいグラデーションの畑が見
える。中には大きな円形の畑もあり、90分間はパノラマ映
画のようだ。

川やダムには水があり、水面が太陽の光を反射してキラキラと
光っている。木々はこんもりとした緑で、小さなブロッコリー
が群生しているかのようだ。

これだけ緑が多いのだから、雨は順調に降っているにちがいない。
機内放送は、朝11時のハラレは摂氏25度と告げていた。

ところが空港の外に出ると、空気は熱く、乾燥している。
太陽の下にいると頭がボーッしてくる。いや、木陰にいても
暑いのだ。

雨はあまり降っていないようで、近くの空き地のとうもろこしも
5センチほどしか伸びていなかった。

真冬の小樽から来たせいか、あまりの暑さに3日間、ぼんやりして
いたが、4日目の夜になって雨が降り、やっと一息ついた。
翌朝、地面を見たが、土の色が変わっていない。さわってみたが
固いままだった。

あの雨音は夢だったのだろうか。
それとも、土があまりに乾燥していたため、雨はすぐに乾いて
しまったのだろうか。

雨さえ降れば、いつもの12月なのだろうか。

                     (高橋)


■ ヨハネスバーグ行き 

香港から南アフリカに向かう便には、あらゆる人種が
乗る。日本を経って5時間ほどなのに、グンとアフリ
カに近づいた感じだ。

12時間を越える長旅なので、少しでも足が伸ばせる
ように、早々と非常口横の通路側の席をとっていた。
エコノミークラスが満席になると、身動きがとれなく
なるのだ。

前日、殆ど眠らずに空港に向かったので、座席に着くと
すぐにシートベルトを締めて目を閉じた。
数分後、何かにぐーっと押され、自分の体が通路側に
曲がった。隣の人の体がこちらにはみ出してきたのだ。
私の座席の3分の1を隣席の男の肩が占領している。
大男が座ったのだ。

スチュワーデスがその客に、「のちほど○○番の席に
移れますから」と言った。「○○番?、それはどのあたり
にあるんだ?」と男は威張りくさって答えた。
あんな答え方をするなんで、一体、どんな顔をしている
のか。私は横目でチラッと隣を見た。

カーキ色のシャツを着た50代の白人。南アフリカで
徹底的に黒人を踏みつけてきた顔だ。私は、サラフィナ
という映画を思い出した。
   アパルトヘイト下の南アフリカ、銃をかまえたポリス
   を乗せたトラックが黒人のタウンシップに入っていく。
   逃げる子どもたち、その背に銃口を向け
   「撃て!!!」と号令をかける男。
あのタイプだ。

スチュワーデスは二度と来ず、隣席の男は○○番に移動する
気配もない。食事を終えると、いびきをかいて眠ってしまった。

私は、体を斜めにして眠った。あまりに押され方がひどくな
ると、クッションを間にはさんで、押し返した。


翌朝、男は靴をはこうと立ち上がり、向かい側の乗務員
用の椅子を倒して座った。肥満した巨体である。
広い椅子でなくてはかがむこともできないのだ。
男は、やっとかがむと靴紐を結んだ。

その時、座席の上に分厚い本が見えた。こういうタイプは
どんな本を読むのか。私は横目でタイトルを読んだ。
まさかと思って、何度も見たが、やっぱりこう書いてある。

   「アパルトヘイトの友
       南アフリカの秘密警察の光芒」

アパルトヘイト(人種隔離政策)に友達などあるものか。
こういう言葉を思いつき、本のタイトルにする人間も
いるのだ。ジンバブエが独立したあと、「ローデシアは偉大
だった」と印刷したシャツを作った白人がいたではないか。


飛行機が着陸すると、この男の友人が数人やってきて
雑談しはじめた。男は、その本について話している。
体型は様々だが、みな、どこか似たような顔をしていた。

                    (高橋)






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