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■ ジャナグルに日本政府から US88,485ドルの援助 

1月26日、ジンバブエの日本大使館から、ジャナグルアートセンターが ”草の根文化無償資金協力”に採択されたという連絡がありました。
これは、外務省がODA(政府開発援助)の一貫として平成12年から行っている援助で、” 途上国で文化的な活動をしている地方公共団体やNGO等に直接援助を行うことにより、よりきめ細かな援助の実施を目指した ” ものであり、ひとつのプロジェクトの限度額は1000万円となっています。

ジャナグルアートセンターは、昨年10月に、楽器、音響機材の援助の申請をその窓口となっている日本大使館に出していました。外務省へは、現地の日本大使館が選んだプロジェクトの申請が送られるそうです。
これまでどのようなプロジェクトの申請がジンバブエから出ているのかは公開されていないのでわかりませんが、ジャナグルが申請したのは、今回が3度目です。

1月30日、ハラレの日本大使館で森田幸一大使、ジャナグルからは高橋とクライブ・マルンガ、そしてハラレ市長のムチャディ・マスンダ氏が出席して契約書にサインをするセレモニーが行われました。
ジンバブエの文化活動に対して日本政府が援助をするのは、1980年の独立以来、初めてだそうです。

森田幸一大使からは「ジャナグルアートセンターがダイナミックな伝統音楽や楽器を学び伝える中心的な役割を担うことを希望する」というスピーチがあり、ハラレ市長からは「・・・こどもの頃、伝統音楽を教えるコミュニティセンターに行くのが楽しみで、そのセンターと学校、そして家庭と、この3ヵ所で私は育った。ジャナグルアートセンターがストリートキッズにも影響を与え、音楽で自立しようとする者の助けになっていくことを確信する」とのスピーチがありました。

このプロジェクト名は「ジャナグルアートセンターの楽器、音響機材の向上」です。
楽器、音楽機材は、国内にはないので、すべて輸入になります。

援助額 US 88,485 ドル (申請時、1000万円弱)は、言うまでもなく、日本に在住するみなさんの税金です。
1ドルも無駄にすることなく、ジンバブエの人たちが伝統音楽やダンスを学び、文化を知り、伝え、記録し、現代楽器を演奏し、コンサートをし、他国と交流し(日本からのツアーも)、楽しみ、より深く生きるための教育に使わせていただきます。

  *申請書の準備等でアドバイス下さった友人に感謝します。 
   朗報にもかかわらず、連日の停電と電話回線が復旧しないため、
   報告が遅れました。(この不安定な状態は、雷雨によるもの
   なのか、何なのか、知り様がありません。)
   国外への電話(携帯から)も、大変難しい状況にあり、国内でも連絡が
   つかないところが多々あります。

                    高橋 朋子

 日本大使館で森田幸一大使と契約書の交換



 日本大使館で森田幸一大使と契約書の交換
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